a.接合部の水密性
試験片(500mm×300mm)2枚を図-1に示すように100mm重ねて張り合わせて、168時間置いたのち、図-3に示す水密試験機に取り付け、200kPaの水圧を30分間加えて漏水の有無を調べ、漏水の無いときを合格とする。 |
b.衝撃試験後の水密性
図-2に示すように試験片 (500mm×500mm)に500gの鋼球を高さ1mのところより落下し、異なった場所3ヵ所に衝撃を加えたのち、図-3に示す水密試験機に取り付け、200kPaの水圧を30分間加えて漏水の有無を調べ、漏水の無いときを合格とする。 |