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 改質アスファルトシート機械固定工法は下地とアプトダカンシートCTをディスクとアンカーで部分的に固定し、シート相互の接合をトーチバーナーで容着する改修防水に適した工法です。
 機械固定工法なので多様な下地に適用でき、下地調整要項が少ないので工期短縮とコストの軽減がはかれます。また湿潤面にも施工でき、火気及び有機溶剤の使用が少ないので環境にやさしい工法です。絶縁工法なのでフクレが少ないのもメリットです。




 ポリマー改質アスファルトをベースとして、これを中間補強材ポリエステルスパンボンドにシーティングして製品化したもので単層体機能として欠かせない可塑性・粘弾性・安定性をはじめ多くの特質を備えています。
 
  低温から高温まで温度範囲が広い。
  気象条件に対して抵抗力が強い。
  構造物の挙動、変位などに対して強い抵抗性を有する。
  衝撃・引裂などの外傷に対して抵抗性が強い。