OEM/ODM/受託製造/委託加工

東和の受託生産事業

自社の生産設備を活かし、混ぜる・練る・打ち抜く・切るなどの加工を、受託生産事業として幅広く行っております。
混練工程や押出成形工程などの委託先・試作先をお探しの方は、ぜひ東和工業にご相談ください。
東京都板橋区の自社工場で、小ロットのご依頼にも迅速に対応いたします。

試作段階から対応

量産前の試作や、「この材料を扱えるか」という段階のご相談まで、お気軽にご連絡ください。

混練から梱包まで一貫対応

混ぜる・練る・分散・成形・裁断・梱包までを自社工場内で一貫して受託。複数社への分割発注が不要です。

長年の受託実績

これまで数多くの受託生産をお引き受けしてきました。材料の混練・加工で培った経験をもとにご提案いたします。

試作・小ロットのご相談はお気軽に

材料の状態やご希望のロットをお聞かせいただければ、対応可否をご案内します。

受託生産について問い合わせる

お電話でも承ります: 03-3968-2301(東京本社)

対応工程 ― ワンストップで受託

受託は大きく「混ぜる系」と「練る系」の2つの流れに分かれます。各工程は単独でのご依頼も、複数工程の組み合わせも可能です。工程名を選ぶと詳細へ移動します。

このほか恒温槽(乾燥機)もございますので、事前・事後の加温・乾燥も可能です。また各工程の前後で試験・検査による物性の確認も可能です。

設備と対応できること

工程主な設備容量・サイズ対応材料・作業の例
混ぜるプラネタリーミキサー200L / 20L真空脱泡可能。液体から粉体まで。液状〜グリース状などに対応
練る加圧ニーダー75L / 1L高粘度ゴム(ゴムコンパウンド)の短時間混練。1L加圧ニーダーによるラボレベルでの練りも可能
分散する三本ロールミルロール径 15インチ高粘度ペーストの分散・均一化
成形するシート成形機幅900mm 厚み2〜15mm程度パテ状材料のシート化・一定寸法への裁断
打ち抜くクリッカー裁断機
油圧裁断機
大判シート1000×600mm程度(油圧)シート状製品の型による打ち抜き
加温・乾燥する恒温槽(乾燥機)炉内寸法 W1210×D1000×H1530mm使用材料の事前加温・乾燥、工程後の事後加温・乾燥
梱包横ピロー包装装置 ほか―フィルム個包装、缶への小分け(充填)、箱詰め(キッティング)、袋詰め、ラベル印刷・貼付
その他ルーフィング製造設備―改質アスファルトシートの製造

表にない材料・工程についても、まずはお気軽にご相談ください。引火しやすい溶剤など、扱えない材料についてはよくある質問をご覧ください。

混ぜる ― ミキサー

液体から粉体まで幅広く対応可能です。混練後は、分散性の高い高品質な製品をご提供いたします。

加工前 ミキサー投入前の粉末と液体の材料
粉末+液体など
使用設備 大小2種類のプラネタリーミキサー
200L / 20L プラネタリーミキサー(真空脱泡可能)
加工後 練り込まれグリース状になった材料
液状〜グリース状などに対応

練る ― ニーダー(混練機)

高粘度のゴムを短時間で練り込むことができます。ゴムコンパウンドの受託混練(ゴム練り加工)も承ります。

加工前 ニーダー投入前の材料
練り込み前の材料
使用設備 加圧ニーダー(混練機)
75L加圧ニーダー
加工後 練り込み後のゴムコンパウンド
ゴムコンパウンド

分散する ― 三本ロールミル

高粘度のペーストを混練・分散し、均一な製品を製造します。

加工前 ロール処理前の粗いペースト
ロール処理前(ザラザラな状態)
使用設備 三本ロールミル設備
三本ロールミル
加工後 ロール処理後の滑らかなペースト
ロール処理後(滑らかな状態)

成形する ― シート成形機

パテ状の材料を剥離紙・フィルムなどで両面から押さえて押し出し、シート化して一定の寸法に裁断します。

加工前 成形前のブロック状材料
シート成形前
使用設備 シート成形機
シート成形機
加工後 ロール状に巻かれたシート製品
シート成形後

打ち抜く

シート状の製品を、型を用いて一定の形状に打ち抜きます。油圧裁断機では1000×600mm程度の大判シートの打ち抜きが可能です。

加温・乾燥する ― 恒温槽(乾燥機)

大型の恒温槽(乾燥機)を保有しておりますので、使用する原材料の事前加温・乾燥、工程後の事後加温・乾燥を行うことも可能です。

品質管理 ― 主な試験・検査設備

混練・成形した材料の物性を自社内で測定・確認できる試験・検査設備を備えています。外部機関へ委託する場合の待ち時間が生じないため、試作段階での確認や、条件を変えた再試験にも迅速に対応できます。試験成績書・データシートのご提出も承ります。

設備試験・測定項目性能・用途
引張試験機引張試験(引張強度・伸び率)
引裂試験(引裂強度)
クロスヘッド速度: 0.5〜500mm/min
ロードセル: 10000N・200N
電気炉熱膨張試験使用温度範囲: 常温〜1200℃
粘度計粘度測定B型、測定範囲: 0〜8,000,000mPa·s
針入度計針入度(JIS K 2207 石油アスファルト)
軟度(JIS A 5752 金属製建具用ガラスパテ)
ちょう度(JIS K 2235 石油ワックス)
針入度計に加え、軟度・ちょう度用の円錐針も備えています。いずれも材料の柔らかさ(硬さ)の指標で、試験体の状態に合わせて使い分けます。
針入度: 主にアスファルト/軟度: パテなど/ちょう度: グリースやワックスなど

上記は主な試験・検査設備の一部です。掲載のない試験についてもお気軽にご相談ください。各試験機は定期的な校正・点検を実施しています。

なお自社製品では、JIS A 6013(改質アスファルトルーフィングシート)のJISマーク表示制度の表示許可を取得しています。詳しくは会社情報をご覧ください。

お探しの工程はありましたか?

組み合わせや材料の状態など、詳しい条件はヒアリングのうえご提案します。

受託生産について問い合わせる

お電話でも承ります: 03-3968-2301(東京本社)

梱包

フィルムなどによる個包装、ペール缶など各種容器への小分け(充填)、キット化(キッティング)を含む箱詰め、袋詰め、ラベル貼りにも対応いたします。お気軽にご相談ください。

その他の設備

主に改質アスファルトシートを製造するルーフィング製造設備を保有しています。

よくある質問

受託生産のご依頼について、よくいただくご質問をまとめました。質問を選ぶと回答が開きます。

ご依頼について

少量(小ロット)でも依頼できますか?

はい、1kg程度の少量から承ります。少量の試作には、ラボレベルの1L加圧ニーダーや20Lプラネタリーミキサーを使用します。

試作だけでも依頼できますか?

はい、量産を前提としない試作のみのご依頼も承ります。試作品の物性(引張強度・粘度など)を、自社の試験・検査設備で測定することもできます。

納期はどのくらいですか?

目安として、試作は2〜4週間、量産は数量によって1〜2か月程度です。原材料の調達状況などによって前後しますので、ご希望の納期をお知らせください。

試作や製造に立ち会うことはできますか?

はい、試作・量産のどちらでも可能です。日程は事前にご相談ください。

お問い合わせの際は、何を伝えればよいですか?

分かる範囲で、次の点をお知らせください。

  • 材料名
  • 1回あたりの量と、年間の見込み量
  • ご希望の工程
  • 仕上がりの形(荷姿)

SDS(安全データシート)は、当社からのご連絡後に、メールでお送りください。

材料・設備について

原材料の支給(持ち込み)や、調達の代行はできますか?

はい、どちらも承ります。調達をご希望の場合は、当社の取引先(商社・メーカー)を通じて調達先を探します。ご希望の仕入先がある場合や、当社の取引先で扱いのない原材料の場合は、仕入先をご紹介ください。

有機溶剤を含む材料は扱えますか?

引火しやすい溶剤は扱えません。当社の設備は防爆仕様(火花などで引火・爆発しないための対策)ではないため、引火点が70℃未満のもの(消防法の特殊引火物・第1石油類・アルコール類・第2石油類。トルエン・キシレン・アセトンなど)は使用できません。

該当するか分からない場合は、SDS(安全データシート)をお送りいただければ確認いたします。

加温しながら練ることはできますか?

できません。加圧ニーダー・プラネタリーミキサー・三本ロールミルとも、加温しながらの加工には対応していません。ただし、大型の恒温槽で原材料をあらかじめ温めておく(予備加温)ことはできますので、温度などの条件をご相談ください。

費用について

費用はどのくらいかかりますか?

加工の内容・数量・使用する原材料によって異なるため、ご依頼ごとにお見積りします。お見積りは無料です。なお、実際の設備で試作を行うまでは、概算でのお見積りとなります。

試作は無償ですか?

原則として有償です。費用は試作の内容によって異なりますので、お見積りの際にご案内します。

受託生産のご相談

試作・小ロットのご依頼、委託先をお探しの方はお気軽にご相談ください。

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