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｜概要｜仕様｜材料｜価格｜施工手順｜技術資料｜建築防水のトップへ｜ １．アスト・マークの配合比とアスト・マークの混練物・物性 ●アスト・マークの配合比 品名 配合 アス ト・マークA剤 10 kg アス ト・マークB剤 3kg アス ト・マークC剤 7kg ●アスト・マークの混練物・物性 初期混練物粘度 （mpa/25℃） 30000〜50000 可使時間（25℃） 23〜35分 タックフリータイム（25℃） 15時間以内 ２．アスト・マークの一般物性 項目 アスト・マークA 剤 アスト・マークB 剤 アスト・マークC 剤 外観 淡黄色 灰黒色 黒褐色 混合物は黒褐色 粘度 （m pa･s/25℃） 500〜1000 粉体 ペースト状 比重 （25℃/4℃） 1.04 2.01 1.02 混合物は1.17 固形分（％） 70〜80 100 56〜65 ３．アスト･マークの下地亀裂に対する抵抗性試験 フレキシブル板亀裂幅（mm） 5 10 20 30 40 アスト･マーク伸び（mm） 3.5 7.5 17.0 27.0 36.5 アスト･マーク伸び率（％） 40 200 580 980 1360 ■試験方法 フレキシブル板にTSプライマーを塗布後、アスト･マークを塗布し、室温で1週間養生させる。下地中央の幅方向に亀裂をいれた後に引張り、下地のフレキシブル板が5・10・20・30・40mmに達したときのアスト・マークの伸び率を測定。